'98年度薬理学総本試(平成10年8月31日実施) 1:(客観式問題20問・過去問と全く同じでした) 2:コリン作用薬・コリン拮抗薬・レセプター・ 用量反応曲線の穴埋め問題 3:レセプターの特徴:関係しているものを選べ。  (アセチルコリンR・アドレナリンR・インシュリンR・アルドステロンR) 4:アドレナリン作用薬(E.NE.ISO)の血圧に対する作用   (グラフが出ていて、これは何を作用させたときのグラフか? その根拠は?) 5:副交感神経・交感神経(心臓と副腎髄質)・ 骨格筋の各作用薬とレセプター(レセプタータイプ)   各拮抗薬を書きなさい。 6:アドレナリンの血圧に対する反応をα阻害薬、 β阻害薬を反応させたときどうなるかをグラフに   書きなさい。 7:新薬の開発について臨床試験を行った。(授業中やった問題)   第二相試験での投与量決定するにはどうしたらよいか?考察を加えよ。   この薬は認可か?非認可か?根拠を書きどちらか考えなさい。