2003年度 病理学実習 スライド見つつ、病歴は全て口頭で言われ、一問の間隔は100秒 1. 肉芽組織(標本を見て答える) 2. 線維芽細胞(1の標本の拡大像、紡錘形の細胞は何かといわれた) 3. 肺のうっ血水腫 4. 心臓病細胞 5. 心筋梗塞(新鮮、マクロ像) 6. 凝固壊死(5の標本の拡大を見て) 7. 腎膿瘍の炎症部位で最も多い細胞はなにか(拡大像を見ながら) 8. 結核(増殖性炎) 9. 乾酪壊死(8に見られる壊死の種類) 10. サイトメガロウイルス(巨細胞封入体症を起こすものは何か) 11. 胃粘膜の腸上皮化生 12. パネート細胞(11に見られる赤い顆粒を持った細胞) 13. 小細胞癌(肺癌の像を見てなんと言う病理学的診断がつくか) 14. 神経内分泌細胞の性質を持つ(13の細胞が生物学的に何の細胞に似ているか) 15. 腺癌(直腸癌の像を見て、病理学的診断とつくか) 16. Reed-sternberg細胞 17. Hodgkinリンパ腫(16の見られる病名は何か) 18. アミロイド(アミロイドーシスの標本を見てなにが沈着するかを答える) 19. kimmelstier-wilson病 20. 糖尿病(19の原因となる疾患は何か) あと2個忘れちゃいました。けどすごく基本的なものだったと思います。