病理学総論 再試 (2007年2月26日) 文責+分析     M-04069 長谷部正之     1.岡安 英語を書かせる問題(肉芽組織、うっ血など4つ) 「炎症の4主徴」の説明 2.岩淵 英単語を和訳する問題(atrophy、granulation tissue、pathology) 「凝固壊死」の説明 3.三上 英語+説明を書かせる問題(塞栓症、粥状硬化、痛風) 「塞栓症」についての説明(例を2つ挙げる) 「アミロイドーシス」についての説明(原因タンパクの例を挙げて) 4.三枝 英語+説明を書かせる問題(蜂窩様構造、転移など5つ) 扁平上皮癌を形成する臓器5つ 移行上皮癌を形成する臓器3つ 神経内分泌癌を形成する臓器2つ 5.渡辺 「硬化」、「分化」の説明 「癌の定義」の説明 6.吉田 英語+説明を書かせる問題(原癌遺伝子、染色体転座など) p53の異常と網膜芽腫の説明(与えられたキーワードを使う) 大腸がんを例に、「多段階発癌」の説明 後日、三枝先生に話を伺ったところ、みんな良くできていたそうです。 神経内分泌性癌2つの問題はみんな間違えてたそうですが…。(答えは肺小細胞癌、大細胞癌など。癌=上皮性腫瘍なので、下垂体とかはNGだそうです。ちなみにこれは腫瘍系の範囲だと思います。範囲逸脱。) 再試は基本的に落とすつもりはなさそうなので、最後までめげずに頑張ってください。