2004年度 生殖機能・妊娠分娩系U 1枚目 (天野) 生理学的胎児well-being評価につき述べよ 2枚目 (谷) 1.母体の生理的変化において心拍出量は(   )し、末梢血管抵抗と肺血管抵抗は(   )し、一回換気量は(   )するが、機能的残気量は(   )する。 2.後頭位の先進部は(   )で最大径は(   )周囲である。 3.顔位は先進部は(   )で最大径は(   )周囲だが、最も周囲が大きいのは(   )周囲であり、先進部は(   )である。 4.高在縦定位を起こしやすいのは(   )型骨盤であり、低在横定位を起こしやすいのは(   )型骨盤で、後方後頭位は(   )型骨盤に多い。 5.骨盤入口平面は(  )径が長く、かつ部は(  )径、出口部は(  )径が長い。 6.骨盤X線計測で、入口面の形状を知るには(   )撮影法が適しており、前後径を測定するには(   )撮影法が適している。 7.原発性微弱陣痛はフリードマン曲線の(   )の異常であり、続発性微弱陣痛は(   )の異常である。 8.頚管裂傷が置きやすいのは(  )時と(  )時。 9.癒着胎盤は、(   )の形成不全などにより生じ、帝王切開後の(   )に起きやすい。 10.羊水塞栓症は、(   )血に(   )が混入するために生じる。 3枚目 (石川) 18歳女性、45kg、ここ3ヶ月月経無し、最近15kgのダイエットを行った。この女性の無月経の原因を分類し述べよ 4枚目 (川内) 1.第一度無月経に対しては(   )が1st choiceであり、第二度無月経の治療は(   )である。 2.PCOSの診断基準は(   )、(   )、(   )である。 3.子宮奇形は、ミュラー管の(   )の発生異常である。 4.潜在性高PRL血症の診断に有効なのは(   )試験である。 5.LH・FHSの作用(卵巣でのステロイド合成反応スキームのどこの反応に影響するか括弧3つ) 5枚目 (蔵本) 卵巣癌の化学療法について述べよ 6枚目 (上坊) 近年、子宮体癌が増加してきているが、その理由について考えを述べよ 7枚目 (角田) 1.小陰唇は(   )の内側に位置し、(   )に連なる。 2.左卵巣静脈は(   )に注ぎ、右卵巣静脈は(   )に注ぐ。骨盤に向かって下大動脈は()に二分し、末梢に行くに従い(   )、(   )に分かれる。 3.左右のバルトリン腺は(   )に開口する。 4.バルトリン腺炎が生じたときの治療にはまず(   )を投与し、膿瘍ができた場合には(   )と(   )も併用する。 5.子宮筋腫の腹式手術には、(   )、(   )、(   )などの方法がある。 6.子宮内膜症には保存療法として、(   )療法、(   )療法などの方法がある。