０５年度　血液追試

１．	１）骨髄検査の有用性を骨髄穿刺と骨髄生検に分けて説明せよ
	２）穴埋め問題
		ＦＡＢ（Ｍ７）の芽球はＭＰＯ−ＣＤ（　　）＋
		エイズで低下するリンパ球はＣＤ（　　）＋
		伝染性単核球症で増加する異型リンパ球はＣＤ（　　）＋
		diffuse large B cell lymphoma はＣＤ（　　）＋、ＣＤ３−
		ＣＤ（　　）の群は−の群より予後が悪い
		ＤＮＨで低下するのはＣＤ（　　）とＣＤ（　　）である
		ＮＫ細胞はＣＤ（　　）
		造血幹細胞を集めるときはＣＤ（　　）を発現するものを集める
		小児common ALL でみられるのはＣＤ（　　）
	３）輸血療法の穴埋め・・・本試験と同じ問題

２．	・赤芽球ろう
	・自己免疫性溶血性貧血
	・特発性血小板減少性紫斑病
	・血栓性血小板減少性紫斑病
	の病態と診断と治療についてかけ

３．	・ＮＡＰスコア
	・ＭＣＶ
	・網赤芽球率
	・血小板数
	は診断にどう用いるか

４．	悪性リンパ種について
	１）病期を診断するのに用いる検査を列挙せよ
	２）マーカーを２つ
	３）ＣＨＯＰの合併症・副作用
	４）Ｒ（抗ＣＤ２０抗体）の作用機序

５．	１）プロテインＣが欠損するとなぜ血栓を来すのか
	２）血小板無力症の診断と治療について
	３）血液悪性腫瘍患者の治療中に見られる腫瘍崩壊症候群について説明せよ