2003.1.29 2限 実施 三年 発育・成長 1.小児薬用量の計算式とその理論的背景について述べよ Cawfoardの式 2.高田 1)○×.×なら理由書け a)先天異常は医学的に遺伝的疾患と同じである( ) b)異常ではなく正常な子供のみを生むために遺伝性疾患を抱えた夫婦に 遺伝カウンセリングを積極的に勧めるべきである( ) c)カウンセリングは長くやるとクライアントの心情の変化がおきやすく苦痛を 長引かせるので短時間のうちに終わらせるべき( ) d)染色体異常症の大半は遺伝性である( ) 2)出まれてきた新生児に先天異常のあることがわかった場合,医学的な重症度と両親や血縁者の思い,または重症感臨床医としての心構えを授業中に話したことを踏まえて述べよ. 3.柴山 (1)穴埋め ・pit−1,Prop−1欠損時に放出されなくなるホルモン三個,四個 ・ IGF−1の作用三つ (2)○× 1.( )甲状腺の発生について 2.( )甲状腺の発生にはTSHが関与していない 3.( )胎児副腎皮質は出生以前にすべて置き換わる 4.( )胎児は生理的にCa低値 5.( )IGF-1はIGF-1recepterに,IGF-IIはIGF-Iirecepterに結合して作用を伝える. 4.平石※下の三問から一つ選んで書け 1.P22,1 2.P22,3 3.P22,4 5.あってるものに○つけろ 横田 ( )細胞内液と細胞外液の主な陽イオンはNaだ ( )乳児のほうが体重あたりの水分量が低値 ( )食塩1gは17meqだ ( )アニオンギャップは陰イオンの増加のこと ( )過換気は呼吸性アシドーシスだ 6.間違いに丸付けろ 梶井 ( )受精卵の45%に染色体異常があり生まれてくるのは0.83% ( )45Xは母体年齢に依存しない ( )受精から2wの受精卵は催奇性物質に対する感受性がある ( )二卵性双生児が減っているのは体外移植・胚移植が普及しているため ( )クローンが失敗することが多いのはインプリンティングが不完全なため