2001年度 発育成長系 1月29日実施 1枚目(梶井先生) 染色体異常に関係する問題(小問5つ、○×式。但し、クローン関連は無し) @ 14週〜20週を胎芽期と呼ぶ。 A 脳は生後3年まで発達する。 B 西欧人と比べて日本人では二卵性双生児が生まれる頻度は少ない。 C 胚細胞は、培養条件を帰る事により種々の分化した細胞を大量に作る事ができる。 2枚目(斎藤先生) IUGRについて分類し、知っている事を説明せよ。 3枚目(柴田先生) 空所補充 例えば・・・  GHの産生に関して、視床下部から分泌されるホルモンを二つ挙げる。 Pit-1、PROP1に異常があった場合には、どのホルモンの産生に異常が生じるか。  などなど・・・ 4枚目(廣瀬先生) (小問10個、○×問題・・・わけわからん) 言葉の発達では表出より理解が先行する。 新生児の産声が幼稚園児より高い。 声変わりは第一次性徴の一つである。 言葉の遅れの判断は三歳半まで保留する。 自閉症の人は言語能力は正常である。 モロー反射について、6ヶ月頃まで判断できる。 5枚目(平石先生) 手書き @ dループにおける大血管転位に関する穴埋め A 胎児循環に関する穴埋め 下行大静脈からの血流の一部は卵円孔を通じて左房から右房へ流れる。 など・・・。 B 新生児循環に関する穴埋め 出生後直ちに肺血管抵抗が低下して、肺血流が増加する。このため、肺動脈圧が半分以下になる。 など・・・。 6枚目(小林先生) 先天性内反足についての説明 ←どう考えても運動系だろ!