‘01年度 臨床遺伝学 本試(平成13年7月5日実施) 1枚目(龍崎先生) T(1) 配偶子形成について  (2) 配偶子形成における染色体数とDNA数の変化について  (3) 受精がいつおこるか?核融合はいつおこるか?  (4) 染色体の不分離について U メンデルの遺伝の法則について例をあげて説明しなさい V ヌクレオソームについて知るところを書きなさい 2枚目・3枚目(前田先生) (1) 減数分裂が体細胞分裂と異なる点をあげなさい (2) 母親が均衡型ロバートソン転座保因者である場合、その子供におきる核型は? (3) X染色体の不活性化について知るところを書きなさい (4) ターナー症について遺伝的疾患と臨床的症状(だったかな?) 4枚目・5枚目(荻原先生) 4枚目(選択問題) 1、 (1) 電気泳動するとき、+と−はどっちにすればいいか? (2) SSCPの名称は何か? (3) これによって何がわかるか? 2、 (1) 電気泳動して得られる子供のバンドはどうなるか? (2) 4つの塩基対が繰り返しでてくるところをアルファベット3文字で? (3) 父方の祖父11−9、祖母6−6で、母方の祖父7−7、祖母6−?の時に   子供に3/16ででてくるのは? 5枚目(選択問題) 1、出生前診断と発症後診断の違い? 2、PCR法について キーワード  プライマー・DNAポリメラーゼ・熱変性・RNA他 6枚目(平石先生) 1、ハーディワインベルグの法則が成立するのはどのような時か、その条件は? 2、ある生物集団で遺伝子頻度が変化した。この場合考えられる原因は?